はるです!
昨日は地元の佃煮作りに参加してきました^^みなさん、包丁さばきはお手の物!私はしっかり見てました^^
私は作るのは好きだけど、料理は苦手という思い込みがありました。包丁さばきうまくできない・味付けは本を見ないとできない。
「この味付けって?」と聞くと「砂糖と醤油を適当」という回答。この「適当」が私にはとっても苦手なものでした。全く作ったことないのに「適当」と言われても・・だからいつも、大さじ3などの数値は必須。だから、私は料理が苦手。上手にできないという劣等感。
その劣等感が婚活においても、料理できないしなぁ・・になり、自信のなさにも繋がっていました。
料理をしなきゃいけない・できなきゃいけないというのは、母親を見てきたから。毎日毎日当たり前のように作っている。育った環境が制限を作っちゃいます。だけど、あなたの価値がわかってくれる人なら、料理ができなくても大丈夫だと思います。
例えば、二人でお仕事されている方で、昼間は生徒さんのために、深夜は自分たちの練習に。だから、ほぼ外食だという方もいらっしゃいます。お互いが何を大事にしているかですよね。
ただね、好きだから、作れるようになりたい。そんな思いがあるのならば、劣等感に陥るんじゃなくて、作れるように努力すればいいのかなと思います。何もしないでいつまでも「できないから・・」でいるといつまでたっても自信のなさから脱出できませんよね。
因みに私は、友人に教えてもらってから、「味見をしながら」というのを学び、だいぶ数値から解放され、料理も楽しくなりましたよ^^