HARUです。
先日の「限定!40代婚活女性の本音を知り、婚活とサヨナラするメンタル作り」のワークショップで、気づいたことの一つ。
それは、年齢や収入だけではない条件を無意識に自分で条件をつけていたこと。一見は条件のようには見えないけど、よく考えると「条件になってるわー」と気づきました。内容は、「この人と一緒にいたら○○そうだなぁ」と思って選んでいること。「これダメなの?」と思うわれるでしょ?これ条件付きの感情と呼んだらいいのかな。素直な感情じゃないんですよね。心を開いてるわけではないって言ったらわかりやすいでしょうか。
私の場合は、良い例がありました。婚活ではないのですが、たまたま同じ週に二人の社長さんとお会いしたんですよね。一人目は、お会いした瞬間、「ちょっと怖い」と思っちゃったんですよね。一緒にいるともしかしたらいいかもーと思ったけれども、無意識にブロックして最近の自分のことは話さず、聞かれた最低限のことを話していました。ここでは、「一緒にいたらいいかもー」が条件ですね。
二人目は、スーツ姿で、きちんとされてるなぁが第一印象。その後、ある話から婚活の話まで。気づいたら、自分の最近起こった出来事を話してアドバイスまで頂いてました。無意識に「この人と話したい」をしていました。
ここなんですよね。条件付きになってるなっていないって。
理屈抜きで、「もっとこの人と話してみたい、会ってみたい!」というのが、条件が付いていないってことです。このことに気づいた時、びっくりしましたね。「無意識に条件で選んでる自分がいたんだー」って。条件がなく、「もっとこの方と話したい、会いたい」が、お付き合いしてからも結婚してからも幸せでいれるお相手だと思います。
今、婚活しているあなたはどうですか?無意識に条件で選んでいませんか?今回のことは、ワークショップで気づきました。もし、婚活で上手くいかないでいるのであれば、気づいていない何かがあるのかもしれません。でも、自分ではなかなか気づきにくいもの。ワークショップやメンタルセッションを行なっていますので活用されてくださいね。