ウェディングセラピストHARUです。

今日はHARUの婚活記です^^ 一

 

前回の続きです。

さて、パスタ屋さんで会話中、「じゃあ、付き合おうかー」っていきなり言われました。「いやいや、まだ私、あなたのこと知らないし・・好きスイッチ全然入ってないし・・・」という状況。

いやいやと言いながらも、別の話をしつつ、観察。どうみても、以前の子供のようだった上司にしか見えず、月に1回飲みに行く飲み友達だったら楽しいだろうなぁが私の印象でした。

それでも、3回くらい言われたかな・・。まぁ、私も久々の婚活で戸惑ってしまい、思わず、「じゃあ、お試しで・・」なんて失礼なことを言っていましたが、「それでもいいから」と、一瞬にして彼氏の出来上がり。

今までは、自分が好きになって追っかけるタイプだったので、何が起こったのか一瞬わかりませんでしたが、メンタルが整うと全く違う世界がやってくるんだーとビックリしたのを覚えてます。

その後、すんなり家に帰りましたが、次の約束までがまたどうしていいのかわからない・・。なにせ好きスイッチが入ってなく、入る気配もなく。。。それに、相手に興味が持てないんですよね。だから、ラインがきて、「今日は何してた?」と聞かれるたびに、面倒くさいし、監視されているようで嫌でした。さらに、会う前の日のラインでのある一言が原因で、ちょっと嫌だな・・と気分が悪くなることがありました。

それでも、どんな感じなのか、どう気持ちが変化するのかわからなかったので、2回目も会いには行ったけど、10分ほど車の中で言い合いになり、結局、そのまま帰ってきました。気まずくなったその後も、2・3回ラインはありましたが、あとは音信不通。

正直、音信不通になってからが、すごく苦しくなりました。「なんで?」って。好きか好きじゃないかわからないけど、苦しかったですね。友達に「どうしていいかわからない・・」と泣きわめいてもいました。だけど、よく考えると最初から、彼氏のイメージもなかったし、好きスイッチも入らなかったので違ったんでしょう。それに、私自身も自分のことばかりで相手のことを見ようとしてなかったから反省しました。

ただ、久々に「彼氏ー」と思ってたから、起こった出来事がショックだっただけで、本当は彼に対して気持ちは全くなかったんですよね。それと、この意味不明な音信不通の「ショック」という気持ちは、40代で婚活していると「きついなー」と体感。

以前の私だったら、好きでもないのに執着してたと思います。しかし、今回は、相手の「行動」をきちんと見ることで、この気持ちもアホらしくなって消えていきます。ただ、自分一人では客観的に見ることができなかったので、客観的に見て助言してくれる人がいなかったら、もしかしたら、ひきづっていたかもしれません。

今回の婚活で学んだことは、「最初の直感はやっぱり正しいということ」、「男性の行動をしっかり見ること」、そして、「一瞬で出来事は変わる・・今まで上手くいかなかったのに、彼氏ってこんなに簡単にできるんだ!」とインプットできたことは良かったと思います。

この経験をできたのは、久々に婚活をしようと決めて行動したから!もし、婚活で動けないでいたり、辛いなーという思いをされている方は相談されてくださいね。通ってきた道なので、脱出方法をレクチャーできますよ^^